2つのマイクを使ってエレキ・ギターを録るちょっとした小技
使用する楽器は、フルアコタイプのエレキ・ギター。 これをアンプに繋いで音を出します。 通常どおり、アンプの前にマイクを1本設置します。 それとは別にもうもう1本マイクを用意して、ピッキングポイントとなる右手近くに設置。 […]
read more使用する楽器は、フルアコタイプのエレキ・ギター。 これをアンプに繋いで音を出します。 通常どおり、アンプの前にマイクを1本設置します。 それとは別にもうもう1本マイクを用意して、ピッキングポイントとなる右手近くに設置。 […]
read more今回のレコーディングでは、乾いた音質のスネア録音にこだわってみたいと思います。 ドラムにセットするマイクは、いつもどおり1本だけ。 「スネアの裏」と「バスドラの横」にマイクポイントを定めます。 ヘッドフォンを耳にあてなが […]
read more今回のミックスダウンでは、テープのピッチを下げた状態で最終的な仕上げまでもっていきます。 テープピッチ(回転数)とは? ↑ピッチ(回転数)を上げる = 音程が上がり、音のテンションにハリがでる。 ↓ピッチ(回転数)を下げ […]
read more前回のスタジオでレコーディングしたバンドテイクにボーカルを重ねます。 歌詞の意味的にも、ちょっと気持ち悪い内容なので、リーダーのボーカルにかなり深めのエフェクトをかけようと思います。 そこで登場するのがコレ。 ギター用の […]
read more今回のボーカル録りは、マイクに対してかなり接近した歌い方をします。 そこで、新しいレコーディンググッズを導入。 ポップガードを歌い手とマイクの間にセットします。 これだけでブレスノイズは解消される!はず。 結論から言いま […]
read more基本トラックのレコーディングを進めるにあたって、今回はドラムスネアにちょっと細工を。 スネアの音をミュートしたかったので、スネア表面にタオルを被せました。 ミュート具合をタオルのかぶせ面積で調整してテープで貼って出来上が […]
read moreスナッピーを外すとスネアの音は全然変わる 一風変わったローファイな音で仕上げたいので、ドラムの録音を少し工夫しました。 まず、スネアのスナッピーを外して「ポコポコした音」に。相撲の土俵入りのようなアレです。 マイクセッテ […]
read more僕たち8tracksは、リードとバッキングのギター2本編成です。 リードギターとバッキングギターでレコーディング方法を弱冠使い分けています。 リードギターを録るです。 フレーズを弾く機会も多いリードギターには、単一指向性 […]
read moreベースのレコーディングには、SHUREの57マイクを使います。 これもだいたいのスタジオで「ゴーナナ貸して」と言うと出てくるメジャーなマイクです。 57は、単一指向性のマイクで、まっすぐな音が録れるので特にベース録りにオ […]
read moreドラム用のレコーディングマイクといえば、通常4〜7本くらいマイクを各ドラムパーツに配置します。ですが、僕たち8tracksのドラムレコーディングは、基本的にマイク1本で行います。 ドラムレコーディングには、どこのスタジオ […]
read more僕たちは8トラックのカセットMTRを使用しています。 よって、貴重なトラックをなるべく有意義に使わないとなりません。 テープ劣化を考えるとピンポンも極力したくない。 とはいえ、基本テイクぐらいはなんとか少量のトラックでま […]
read moreカセットテープMTRにしか出せないアナログの質感。僕らのレコーディングには、YAMAHA社の8トラックカセットテープMTR「MT8X」を使用しています。旧式でシンプルだけど、工夫次第でどんなレコーディングにも対応できるとても魅力的なMT8Xの紹介をします。
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